待ちに待ったちゃおの発売日に近所のコンビニに買いに走っていたあの頃からもう何回の夏だろうプールの授業が嫌で生徒手帳に友達が親の字を真似て見学の意を書いてくれていた夏水筒の氷だけが涼しい音を立てて嫌だと思いながらそれでも毎日部活に向かってい…
好きを続けるのは難しくて時々嫌になるいっそのこと嫌いになれれば知らないままでいれたらよかったけどこんなに好きになれるものを知らないまま生活してたかもって想像するのはもっと怖い8月になる度に谷川俊太郎さんのネロを読む初めて読んだ時は私も十八…
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